うさぎ / 小沢健二


あの小沢健二の処女小説「うさぎ」を読んでます。
実父である小澤俊夫氏責任編集の「子どもと昔話」にて連載中です。
最初は「小沢くん、何があったの?」という感じの内容でしたが、まあ元々フリッパーズ時代はニヒリズムを歌にしてたし、ラブリーな時代を経験して辿り着いた結果として、長いこと聴き続けてきた古いファンには受け入れやすいかもしれません。
フリッパーズの頃の若さに任せた青臭いニヒリストっぷりよりも、もっと大人視点で、でも分かりやすく物語化してるなと思います。
これを読んでて思ったのは、岡崎京子さんが元気だったら今の時代をどんな風な切り口で漫画にするんだろうって、残念で堪らなくなりました。
 
ミュージシャン小沢健二の詞も評価が高く、好きな人も多いかもしれません。
そんな人には音楽と同じように入ってくると思います。興味のある人は読んでみてください。


ただ、第一話が載っている「子どもと昔話」25号は絶版で入手困難かもしれません。
ただでさえ発行部数が少なそうなのに、中古オリーブ少女たちがこぞって買いに走ったのかも。
とはいえ、小沢健二のサイトで第一話だけ、読むことも可能です。それか単行本化されるのを待つかですね。

発売当時は「何だかなあ」と思った「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」も、この物語のサントラして聴くと素直に受け入れられるかも。


Posted at 01:19 | ???? (0) | ??????? (0)

日本代表VSペルー代表


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久々に日本代表の試合に行ってきました。
一度は心の奥底にしまったユニホームを取り出して。

オシムのサッカーを初めて上から観たのですが、流動的なシステムがよくわかった。ジーコ時代、3バック、4バックのシステムに関する議論が度々取り沙汰されていたが、そんなことは全く無意味であることがわかった。中田ヒデが言ってたこともよくわかる。

例えば今回、メンバー表では闘莉王、中澤、阿部の3バックに加地と駒野が左右のMFとなっている。加地と駒野が下がれば、5バックにもなる。そして、阿部が上がれば、啓太とのドイスボランチになり、4バックにもなる。攻撃に人数をかけるべき時は2バックになれば良い。全ては局面によって考え決めるべきことであって、システムがどうだとか、そんなことどうでも良いのだと思い知る。個人が局面できちんと考え行動すれば、周りも連動する。ただちょっとだけ決めごとを作ってあげれば良いのだ。

仕事もきっとそうだと思う。もっと考えて走ろうと思った。
と、うまく締めくくってみる。

ちなみにTOLIO(闘莉王)ってTULIP(チューリップ)みたいでカワイイよね。
ユニフォームを後ろから見て、そう思った。
そして友人の発見として「ヨシカツ」コールは「ロースカツ」って聞こえます。
是非スタジアムで体感してください。そして「ロースカツ」って叫んでみてください。
絶対ばれません。


Posted at 23:43 | ???? (0) | ??????? (0)